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星の王子さま ( The Little Prince ), 12: 第 3 章 宇宙 の 旅 - page 12 - … – Texto para ler

星の王子さま ( The Little Prince ), 12: 第 3 章 宇宙 の 旅 - page 12 - 11. 自惚れ 屋 の 星

Intermediário 1 lição de Japonês para praticar a leitura

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第 3 章 宇宙 の 旅 -page 12 -11 .自惚れ 屋 の 星

11 .自惚れ 屋 の 星

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王子さま が 訪れた ふたつめ の 星 に は 、自惚れ 屋 が 住んでいました 。

「おや 、俺様 の ファン が 来た じゃないか 」王子さま を 見るなり 、自惚れ 屋 は 声 を あげた 。 自惚れ屋 に かかれば 、誰も が みんな 自分 の ファン なのだ 。 「こんにちは 」と 王子さま は 言った 。 「変わった 帽子 だね 」「この 帽子 かい 。 おしゃれ だろ 。 挨拶する ため に ある んだ 」と 自惚れ屋 は 言った 。 「拍手 を されたら 、これ で 挨拶する 。 あいにく 、 ここ を 通り過ぎる人 は めったに いない わけだ が 」「 どうして ? 」 王子 さま は 、 何の こと か わから なかった 。 「両手 で 、拍手してみな 」と 自惚れ屋 は 王子さま に 言った 。 王子 さま は 、 パチパチ と 拍手 を して みた 。 自惚れ屋 は 、帽子 を ちょいと 持ち上げて 、仰々しい 挨拶をした 。 王様 の 所 よりも 楽しい かもしれない と 、王子さま は 心 の 中 で 思った 。 そして もう 一度 、拍手 を してみた 。 自惚れ屋 は 、また 帽子 を ちょいと もち上げて 、さらに 仰々しく 挨拶をした 。 何度 が 続けている 内に 、同じ こと の 繰り返し ばかり なので 、王子さま は この タテマエ だけ の 挨拶 遊び には 飽き飽きしてしまった 。 「ねぇ 、その 帽子 を 脱いでもらう には 、どうしたらいいの ? 」と 王子さま は 聞いた 。 でも 、自惚れ屋 に は 聞こえてなかった 。 というより 聞こえないふりをした 。 自惚れ屋 は 、褒め言葉 に しか 、耳を貸さない のだった 。 「キミ は 心 の 底 から 、俺様 を 称えている の かい ? 」と 自惚れ屋 は 王子さま に 聞いた 。 「称える って 、どういう こと ? 」「 称える と いう の は 、 この 俺 様 が 、 この 星 で 一 番 かっこよくて 、 一 番 オシャレ で 、 一 番 金持ち で 、 一 番 賢い ん だって 、 認め 、 褒める こと さ 」「 でも 、 この 星 に は 君 しか いない じゃない か ! 」「お願いだ 、とにかく 俺様 を 称えておくれ 」「称えるよ 」と 言って 、王子さま は 、肩 を ちょっと 上げた 。 「でも 、あなた にとっては 、そんな こと が 大切 な わけ ? 」 そして 王子 さま は 、 自惚れ 屋 の 星 を あと に した 。 大人たち って 、やっぱり 変 だ と 、王子さま は 心 の 中 で 思いつつ 、旅 を 続けた 。

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